白山神社

由緒

天正３年(AD1575)９月１５日、白崎城主千葉内膳平胤の勧請と伝えられる
従来三関村鎮守として正徳３年(AD1713)２月８日、社殿造営祭祀を厳修し来る

交通

車で行く場合は駐車場がないので注意
日照バス停からが近い
南岩手印刷の手前から北東に進み石段の登り口から登る。少し分かりにくいので注意

境内のたたずまい

写真１
参道の写真

麓からの急勾配の参道を登り、漸く最後の急階段の先に本殿が見えてくる
写真２
本殿の写真

参道を登り切った所に本殿がある
拝殿はない
向かって左手前の平坦地には「白崎城本丸跡」の木標が立てられていた
写真３
本殿正面の写真

本殿外側には社額が掲げられていない
写真４
御神楽奉納の写真

祭典の時には神楽が奉納される
本殿内の奥に社額が見えている
写真５
本殿内の社額の写真

本殿内の社額には「白山権現」とある