山神社

神社名山神社(ヤマジンジャ)
旧社格無格社
鎮座地岩手県一関市厳美町字高田10番地
祭神大山祗命(オオヤマツミのミコト)
例祭日9月12日
宮司茂庭文朝氏
連絡先岩手県一関市厳美町字横森35番地
小岩清光氏
電話 0191−39−2047
由緒
 不詳
見取り図 交通
 板川停留所から南に1km弱

 途中まで舗装されてはいるが道幅は狭い
 車道の最後の部分で、よろず屋に抜ける東西の道路は軽自動車でないと進入は困難
 畦畔道が表参道になり神社には東側から入る

境内のたたずまい

写真1
境内全景の写真  車道から畦畔道の表参道に分かれる所。右端が車道

 正面の鎮守の森の中央に鳥居と拝殿の赤い屋根が見える
写真2
境内入口の写真  境内の入口の石の一の鳥居
 鳥居の先に拝殿が見える

 鳥居の直ぐ後の燈籠の火袋から上は地震で壊れてしまいました

 平成20年6月14日発生岩手宮城内陸地震被害前の写真はこちら
写真3
拝殿正面の写真  拝殿を正面から見上げる

 釣り鐘が吊されているのが見える
 瑞山部落の人達は元朝詣りや祭典の都度、大勢がお参りするという
写真4
社額の写真  拝殿には「山神社」の社額が掲げられている
 うっすらと彩色が残っている

 地元では「サンジンジャ」と読むという
写真5
本殿等の写真  左から拝殿、幣殿、本殿と続く

 拝殿の屋根の側面の木連格子がこの地方では珍しく目を引く
 本殿は意外と大きい

 周囲には石祠等が散在している


平成21年3月16日現在で更新

戻る