温泉神社

神社名温泉神社(オンセンジンジャ)
旧社格村社
鎮座地岩手県一関市厳美町字滝ノ上331番地
祭神大日霊貴命(オオヒルメのムチのミコト)
少名彦命(スクナヒコのミコト)
日本武命(ヤマトタケルのミコト)
例祭日5月2日
宮司茂庭文朝氏
連絡先岩手県一関市厳美町字宿157番地
茂庭文朝氏
電話 0191−29−2743
由緒
 清和天皇貞観5年(AD873)6月授出羽国正六位上、温泉神社従五位下

 社地は須川岳(栗駒山)の絶頂にあり四時雪消えず、且つ坂路嶮悪にして常に参拝便ならざるを以て、其麓の里に遥拝の地を里宮と名付けて、茲に五本の玉串を捧げて拝せり

 明治2年10月20日稲荷神社(五串宿)境内に社殿を置き、温泉神社遥拝所と確定し明治17年(7年か)5月水沢県にて神社改正の際、五串字宿に移し、拝殿を造営し崇め拝めり
見取り図 交通
 岩手県交通「厳美渓」停留所から東進約200mで参道入口

 自動車では自然休養村管理センター無料駐車場に車を停めて、そこから約150mで参道入口


グーグル地図

境内のたたずまい

写真1
参道入口の写真  厳美パイパスが出来るまでの旧国道342号に接して参道が始まります
 石の社票には「温泉神社」とあり、鳥居が建っています
 鳥居の先に拝殿の屋根が見えています

 鳥居の直ぐ後ろの太い木は樅です。厳美渓のこの周辺にはこの木からこぼれた種から生えたとおぼしき樅の自然林が形成されています
写真2
拝殿の写真  鳥居から真っ直ぐに進むと拝殿の正面です

写真3
社額の写真  拝殿を正面から見上げると、社額が覆い被さってきます
 社額には「温泉神社」とあります

写真4
本殿等の写真  左から拝殿、幣殿、本殿と続きます

 古びてはいますが当初からのしっかりとした造りです
 以前は茅葺きだったのでしょうか、茅葺きをはがさないでそのまま金属板でくるんだメタルルーフ屋根になっているようです
 萱の厚みが生かされていて堂々としています
写真5
境内の写真  左から拝殿、神楽殿、社務所です
 拝殿までは敷石が整備されていて参拝の便を図っています


写真6
貞山桜の写真  拝殿に向かって左側には石祠等が散在しています

 正面左の小屋には石の神馬が奉納されています。ここも馬産地だった事を偲ばせます

 正面右の木は「エドヒガン」桜です。それも「貞山桜」といい、戦国時代から江戸時代に活躍した伊達政宗公(貞山公)が植えさせた桜と云われています。一関市指定天然記念物になっています

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平成22年5月23日現在で更新