稲荷神社

神社名稲荷神社(イナリジンジャ)
通称稲荷和光土明神
旧社格無格社
鎮座地岩手県一関市山目町2丁目5番14号
祭神稲蒼魂命(イナクラダマのミコト)
別雷命(ワケイカヅチのミコト)
例祭日10月20日
境内神社事代主神社(コトシロヌシ、ジンジャ)
宮司佐藤喜昭氏
連絡先岩手県一関市花泉町涌津字二ツ壇17番地5
佐藤喜昭氏
電話 0191−82−3759
由緒
 人皇82代後鳥羽天皇の文治年中(AD1185-1190)鎮守府将軍藤原秀衡の遺臣照井太郎高春、磐井里を開拓して耕田を拡張せんことを志し、水路の開通を企画し百方画策すれども成らず。依って、一念発起中津郷太平山の高台をして大いに祭壇を築き神籬を立て、五穀の守護神山城国深草の稲荷大明神を祀り崇敬なる祭典を挙げ、神明の加護により磐井川の上流須川の水を灌漑せんと祈願を籠め鋭意設計を立て工事を努めしに、御霊験により用水堰の開鑿漸くその緒に就くを得たり。高春感喜惜く能わず御神徳の崇高なるを謝し報賽して太平山麓に新に社殿を建立し、正一位和光稲荷大明神を勧請して祭祀を篤くせり。高春の子孫皆その遺志を継ぎ篤くこれを崇敬し、開鑿工事に励み、遂に堰通水の偉業を完成せり
見取り図 交通
 JR山ノ目駅から約600m徒歩約6分
 柵ノ瀬口停留所から約200m弱徒歩2分


グーグル地図


境内のたたずまい

写真1
境内入口の写真  旧国道4号からの表参道の細道を進み、照井堰に架かる石橋を渡ると正面に石段と一の鳥居がある。ここからが境内地。一の鳥居は明神鳥居形式  
 鳥居の中に二の鳥居がかすかに写っている。その間が広場になっていて、諸行事や車を駐めることも出来る
 広場の北側(写真右手)には社務所が建っている
写真2
二の鳥居の写真  広場から石段を登って、二の鳥居は稚児柱の付いた両部鳥居となっている
 更にその先の石段を登ると本殿に着く
写真3
本殿の写真  本殿は重厚な造りになっている
 鈴と鈴緒が取り付けられている
写真4
社額の写真  本殿の正面には社額があり、彩色は大分剥げているが「正一位稲荷和光大明神」と読める
写真5
境内社等の写真  左から稲荷神社、境内社の事代主神社、忠魂碑
 境内社の裏には石祠群がある

 忠魂碑は特に場所を使って丁寧に祀られている。参道も広場から分かれて別に取り付けられている
 写真左端の石燈籠は忠魂碑の燈籠
写真6
改修後の社殿の写真  平成15年、社殿の束柱等が腐朽したため、改修工事を実施した

写真7
社務所の写真  平成17年10月、老朽化していた社務所の改修が竣工した

 社務所は宮司宅を兼ねています
写真8
手水舎の写真  社務所の改修と併せて、手水社が整備されました



平成24年9月13日現在で更新

戻る